漁師町の朝をいただく

「魚と出汁」をテーマにした呼子甚六食堂。漁師の朝ごはんにならい、地元で獲れた鮮魚や旬の食材を使って、心も体も活きる料理をお届けします。唐津焼の器とともに、呼子の地域文化を味わえる場です。

果物の魅力を届けるかき氷店

唐津・呼子周辺で採れた旬の果実をふんだんに使ったかき氷店。
季節の移ろいに合わせてメニューが変わり、その時だけの一期一会を楽しめます。
店主が足で歩いて出会った農家から仕入れた果実をパフェのように重ね、見た目や食感にも工夫を凝らしました。果実の魅力を、味・香り・彩りで五感いっぱいに楽しめます。

鯨とともに歩んだ、呼子の歴史

鯨組主中尾家屋敷は、江戸時代中期から明治の初めにかけて、8代にわたり鯨組主として巨万の富を築いた中尾家の屋敷として建てられた、町屋建築遺構です。
特に、主屋は当時の姿を良く残しており、佐賀県の重要文化財に指定されているほか、佐賀県が認定した22世紀に残す佐賀県遺産、唐津市の景観重要建造物にも指定されています。